別居に掛かった費用全部見せます。「不動産編」

目次

別居に際して掛かった費用の全容

まずは、これから別居しようと考えている方が一番知りたいのはここじゃないでしょうか?

家を飛び出し、一人暮らし用のアパートを借りて、

生活出来るように最低限の家具と家電を揃えて、私が掛かった費用はざっと、約70万円です。

どうですか?   

高いですか? 安いですか?

それともこれだけあればなんとかなるの、ですか?

それでは、詳しい内容は下記に分けてそれぞれ説明していきますね。

賃貸アパートの費用

家賃の費用

まずは、一人暮らしの家賃の平均は都内は8万1,001円なので、

家賃は必ずそれ以内で、と探しました。

ちなみに全国平均は 5万5,695円との事。 やっぱり都内は高いですね。泣

結局、

①自分の職場と

②家族の家と

③自分の新しい一人暮らしの家

とを行き来する事を考えて、かつ費用はなるべく抑えるという点に絞り、

あまりにも古い狭い物件は、自分が惨めにならないようにと避けて

その後最終的に、一か月 75,000円の家賃の家に決めました。

引っ越し費用(不動産屋に支払った費用)

まずは、アパートを決めた際の条件として

例えば私の場合は、駅から徒歩10分以内、バストイレ別、1K(ワンルームではない)

さらに、エアコンあり、2階以上、角部屋、

何よりも、自炊する為には大事な 2口ガスコンロあり、です。

Compact Kitchen Counter in Modern Camper Van

そして、ここで掛かった不動産屋に支払った費用の概算は、合計 約40万円?!?!

費用の概要としては、

例えば、敷金、礼金、日割り賃料、仲介手数料、保険、鍵交換費用などになります。

礼金などは地域や物件によっては、掛からない場合もあるので、

礼金費用が無い物件で探すのも手ですね。

揃えた家具や家電費用

何よりも独身以来の、久しぶりの一人暮らしですから、最低限のものは一通り揃えなくてはいけません。

しかし、費用は出来る限り抑えたいので、絶対に必要なものかどうかを厳選しました。

最低限必要な家電

ここも人によって考え方は変わると思うのですが、

私の場合は、重要な順として

冷蔵庫、洗濯機、炊飯、電子レンジ になりました。

近くにコインランドリーがある場合は洗濯機も、省けるかもしれませんね。

しかしテレビは、全く買うつもりは無かったです。

掃除機はかなり悩んだ末に、諦めました。コロコロで充分です。笑

これらの費用の合計が約8万円

その他家電

さらに、その他家電としては、ドライヤーと照明器具は必要と買いました。

最後に、悩んで悩んでパソコンを購入。

テレビが無い代わりに、これでNETFLIXの洋画や海外ドラマで

英語の勉強、ZOOM するにもパソコンは必要と、ここは奮発しました。

と言っても、これも高性能ではなく最低限レベルです。

この費用が約7万円。えっ?安すぎる?

はい。普通のパソコンは10万以上するのが多いですが、今は安いものも探せばあります。

大きさや重さが持ち歩きには向かないし、CPUとかも最新の良いものとは比べ物にならなくても

例えば、英語の勉強にNetflix見るくらいなら、全然この金額で大丈夫です。

ちなみにドライヤーも5千円以内。照明が約2万円なり。

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最低限の家具

これも人によって何を優先するかで分かれそうですが、

私がまず、揃えたのは

食卓テーブルセット、ソファーベッド、収納ボックス、カラーボックス

4段キッチン引き出し(コロコロ付き)とスタンドミラーでした。

この合計が約10万

ここで、低いテーブルではなくて、食卓テーブルを買ったのは、

ご飯を普通に椅子に座って食べたいのと、パソコン作業をするにも座って作業したかったからです。

椅子は4脚にはせず、2脚+長ベンチの形にして、

長ベンチを低いテーブル代わりに使ったりしてます。これは結構便利でした。

ベッドではなく、ソファーベッドにしたのも普段はソファーとして使えるので便利です。

その他雑費

いわゆる調理料関係や、お料理道具、細かい文具等です。

まずは、冷蔵庫が届いてから調味料関係を一通り揃えました。

次に料理するのに必要になるからと調味器具(ボール、フライパン、まな板包丁等)を揃えました。

意外とこのその他備品各種を揃えるのが大変だと感じました。

例えば、ちょっとメモ取りたくても、あっ、ボールペンが無い!メモもない!

爪切りも無ければ、綿棒もない!といった具合に一人暮らしって

色んなもの揃えなきゃなんだと、当たり前の事に気付きました。

その後ほとんどは100均を利用して揃えましたが、次から次へとあれが無いこれが無いと

しかし最終的に、何回100均に出向いたか分からないくらいです。これが約5万円

インテリア_部屋イラスト_ヨコ

費用を振り返って

結論として、

不動産費用40万円、家電8万+7万で15万円、家具が10万円、その他経費が5万円

合計70万円が私の掛かった費用ですが、

いかがでしたでしょうか?

人によっては、もっとかかるだろうし、人によってはもっと少なくて済むかもしれません。

家賃に関しては、東京か地方在住かによっても違いますし、

家電等については

テレビが無いとダメな人もいるだろうし、電子レンジは必要ない人がいるかもしれません。

思ったより掛かりますか?

それともこれくらいあればなんとかなるんだと、安心されましたか?

同様に、これも気になるポイントだと思うので、

毎月の費用や今後の為の貯金等については、次の記事で詳しく説明していこうと思います。

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この記事を書いた人

現在49歳の「milk_tea」と申します。
子供が手を離れつつある昨年から、卒婚にて一人暮らし&家族の家とを行き来する「ハイブリッド生活」中。
別居を機に始めた事。①投資②仮想通貨③英語学習④そしてこのブログ。
何歳からだって何だって出来る‼

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