婚姻関係が続いている以上は、相手の扶養義務があるので、相手の生活費を負担することになる。
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第一に、夫側にとってはデメリットだけど、妻側にとってはある意味メリットですよね。
収入が少ない妻側が生活費を助けて貰える訳ですから。
病気や障がいを負った配偶者を扶養する義務は続く。
これは、該当する配偶者(夫)をお持ちの場合はなかなか難しいお話になるかと思われますが、
例えば、妻側が何らかの病気や障がいを持っている場合は、メリットになりますね。
”恋愛”は不倫になる。
相手(夫側)から慰謝料を請求されてしまいますから要注意です。
残念ながら幸か不幸か、今の所この心配は全くない私です。笑
再婚は出来ない。
何よりも、戸籍上は夫婦のままだから、これも当たり前ですね。
別居の形を取るなら、妻側がある程度の稼ぎや貯金がないと生活が厳しい。
私は仮面夫婦時代が長かったので、
いつかこんな時の為にと貯金もある程度していたし、
同様に、お仕事(パートやフルタイムの派遣)も継続して続けてきたので、
なんとか別居の準備を進めることが出来ました。
しかし、正社員の仕事を結婚前に辞めてしまったのは痛かったですが、
子育て期間も派遣社員などで仕事を続けて来た事は、良かったと思います。
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ここまで見て来て、意外とデメリットが少ないと感じた方が多いのではないでしょうか?
一見デメリットのようで、よく読むと妻側の立場だとメリットになる場合も多いですよね。
もちろん全くない訳ではありませんが、メリットの方が多く感じるのは私だけでは無い筈です!
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